塗料と職人さんでなぜ大きく変わるのか?
まずは、塗料にはかなりの種類があります。現在主流で使われている塗料を大きく分けると、・フッ素系(15年~20年)・シリコン系(8年~12年)・ウレタン系(7年~10年)がありますがそれぞれ耐久年数が異なります。こちらが塗料の質になる部分で目安の耐久年数が長いほど費用もあがります。ですが、なぜこんなに耐久年数に差があるのか疑問になりませんか?それが、職人さんで変わってくる部分になります。
多少は日当たりが良い所や日陰ばっかりの所で変わってはきますが、職人さんの腕(塗り方)でかなり差がでます。特に屋根塗装になるとお客様から職人さんの作業が見えにくい場所にもなるので手を抜く職人さんは少なくともいるのが現状です。そういうところから耐用年数、耐久年数の差があります。